実家から 秋の味覚が届きました


　梨を作ってる 農家の方をお友達にもつ 両親。
　「今年もたくさんの梨を 頂いたからおすそ分け。」
　といって たくさんの そして かなり大きな 梨を送ってくれました。
　新高の梨なんですが １／４個で お腹がいっぱいになるくらい 大きいの。
　普通の梨なら １個ペロッと 食べる私でも
　ここの梨は １個ペロって言うわけには いきません。

　どれくらい大きいか ライターと 背比べ。
　幅も 高さと同じくらい。
　赤ちゃんの頭くらいの大きさ あるかなあ。
　なみのり君も「デカっ」って ちょっとびっくり。
　かなり 食べ応えがあります。
　お父さん お母さん いつもありがとね。
　美味しく頂きました。

早いもので 沖縄旅行に行ってから 1週間が過ぎました。
今回の沖縄旅行では あまり沖縄料理を食べてないのですが
沖縄気分を 味わうために 晩ごはんにいくつか沖縄料理を作ってみました。

沖縄で食べ損ねた ラフテーなど作って 晩ごはんは全部 沖縄郷土料理で 埋め尽くしたかったのですが
美味しく食べるためには コトコト 長時間の煮込みが 必要なので また次回。

今回の沖縄料理は ２品です。

　なみのり君も 私も大好きな 沖縄の炊き込みご飯『ジューシー』
　具を先に炒めて 味付けしてから 土鍋で炊きました。
　「始めちょろちょろ、中パッパ・・・♪」って言うけど
　私が 母から教わったのは 始め強火 沸騰したら弱火にして 10分
　火を止めて 蒸らして10分で完成
　実家でもそうだけど 我が家は 文明の利器『炊飯器』とは 無縁の生活です。
　炊飯器で炊くよりも 土鍋で炊くほうが 絶対に美味しし
　しかも 焚き上がりが早いからっ。
　たまに 他の作業に 熱中してると おこげが 出来すぎてる時もありますが まぁ ここはご愛嬌。
　
　豚の油で ジューシーな炊き込みご飯を作りたかったのですが
　なにせ 冷蔵庫の有り合わせで 豚の細切れを使って 作ったので
　ちょっと ジューシーさが 足りなかった感じです。

そして もう一品が フーチャンプル。

　お麩って 安いのに かなり栄養満点だから
　我が家の食卓に よく登場する食材です。
　あの独特の食感と たっぷりと 出汁がしみ込んで
　お麩をかむと じゅわ～っと 美味しいエキスが 口中に広がる
　あの感じがたまりません。
　私の父は 逆にそれが 嫌いだったみたいで
　小さい頃は 父の割り当て分のお麩は 私が食べてあげてました（笑）
　沖縄では 車麩をたっぷり使うのですが 車麩がなかったので
　今回は 普通の一般的な 麩を使いました。
　食感は 若干違うのですが 普通のお麩でも 美味しかったですよ。
　見た目は お豆腐っぽいですよね。

＋＋＋　フーチャンプル　＋＋＋

【材料・２人分】

　*　車麩　　　　　　　　１本（ちょっと食感は違いますが 私は普通のお麩で代用しました。）
　*　卵 　　　　　　　　　２個
　*　太モヤシ　　　　　　１／２袋
　*　人参　　　　　　　　１／２本
　*　タマネギ　　　　　　１／２個
　*　豚肉　　　　　　　　１００ｇ
　*　出汁の素（粉末）　　１０ｇ
　*　塩コショウ
　*　醤油
　*　油

※野菜は 冷蔵庫の残り物野菜でOKです。
　ニラなど入れても 彩が鮮やかになっていいですよ。
　沖縄では 豚肉ではなくて　スパムポークを使ってますが 豚肉でもぜんぜん美味しいです。
　因みに私は 豚挽き肉を使いました。

【下ごしらえ】

　*　お麩は水で戻して 柔らかくなったら 硬く絞ります。
　*　ボールに卵を割りほぐし 粉末の出汁の素５ｇを入れ よく混ぜ合わせ 固く絞ったお麩を絡め ほぐします。
　*　人参・タマネギは細めの 千切りにしておきます。

【作り方】

　１．　フライパンに油を適量熱し、卵液の麩を炒め、焼けたらいったん取り出しておきます。

　２．　油を足し、にんじん、玉ねぎを炒め、しんなりしたらもやしを入れ、炒め合わせます。

　３．　①を戻し入れ、塩コショウ、醤油、だしの素（５ｇ）で味付けをして出来上がり♪
　　　（塩コショウ・醤油の配合はお好みで。私も 分量を量らず適当に入れてしまったので・・・）

　

今日は久々の 太巻き寿司。
太巻き寿司が 食卓へ登場するのは かなり久々。
考えて見れば お花見の時期に 張り切って作って以来だなあ。


　皆さんは 太巻きって 初めて自分で巻いたのいつですか？
　私は 始めて巻のは 小学校高学年くらいの時かなぁ？
　いつも 母が作ってくれるのを 自分なりに手伝いたくて
　下手ながらも お手伝いしたような・・・
　最初はうまくいかなくて 中の具が 左右のどちらかに 偏った出来上がり。
　母に 太巻きの巻き方を 訓練されたので
　今では 具もちゃんと 真ん中に 存在するようになりました。
　太巻きって パクって 食べやすいし 酢飯大好きって言うのも手伝って
　ついつい食べ過ぎてしまうんですよねぇ

酢飯は母直伝のお酢の配合で 作りました。
私は このほか ゴマをたっぷり入れます。
今回、白糖の変わりに 三温糖を使ったら 酢飯が ちょっと茶色っぽくなりました。
お寿司の時は 白糖を使ったほうが 見た目は美しいですね。
ちょっと、今回の反省点です。

今日は 私が住んでいるところは とっても風が強くて
かなり寒い一日でしたが 皆さんのところはいかがでしたか？

こんなに 寒いと フーフー言いながら食べる 温かいスープが 恋しくなりますよね～。
寒くなったら クリームシチューが恋しくなるのですが
今日は 朝からメインは『餃子』って決めてたので 温かいスープは 大根とニラを使って
中華スープにしてみました。

　大根 ニラのほかに 細胞を活性化させ 新陳代謝を活発にし
　血液をサラサラにしてくれる にんにくも 使ってます。
　にんにくって 疲労回復には もってこいですよね。
　そして あの食欲をそそる 香りもたまりません。
　熱いものは 時間を置いて食べる なみのり君ですが
　この 簡単スープは 「美味しい おいしい」って
　一番最初に 食べてました

　そして これは 朝から作ろうと決めてた 『切干大根餃子』
　前回作ってから とっても お気に入り。
　今日は この切干大根餃子の中に
　とろけるチーズを挟んで 包んでみました。
　パクっと餃子をほおばると 中から とろ～んって
　チーズがとろけてくれるのを 期待してたんだけど
　ちょっと うまく出来ませんでした
　ちょっとチーズの量が少なかったのかなあ・・・？
　切干大根餃子の作り方はこちらをどうぞ。

＋＋＋　大根とニラの中華スープ　＋＋＋

【材料・２人分】

　*　豚肉　　　　　　　　８０g（切落とし・細切れ何でもOK）
　*　大根　　　　　　　　１５０g
　*　ニラ　　　　　　　　１／４束
　*　にんにく　　　　　　２片（薄切り）
　*　ごま油　　　　　　　小さじ１
　*　白ゴマ　　　　　　　大さじ１
　*　鶏がらスープ（粉末）大さじ１
　*　日本酒　　　　　　　大さじ２
　*　しょうゆ　　　　　　小さじ１
　*　水　　　　　　　　　６００ｃｃ
　*　黒胡椒　　　　　　　少々

○下味○
　*　塩コショウ　　　　　少々
　*　酒　　　　　　　　　小さじ２
　*　しょうゆ　　　　　　小さじ１

【作り方】

　１．　豚肉を３ｃｍくらいに切って 下味にもみこみます。

　２．　大根は短冊切りにし ニラは ４センチ幅に切っておきます。

　３．　鍋にごま油、にんにくを入れて火にかけ 香りがたってきたら ①の豚肉を入れて 炒めます。

　４．　豚肉に火が通れば 大根を入れて炒め合せ 水を入れて強火で煮立たせます。

　５．　煮立ってきたら 灰汁をとり 大根がしんなりするまで 弱火で煮ていきます。

　６．　大根が柔らかくなったら 調味料を加えて煮立たせ ニラを入れて２分ほど煮
　　　　火を止める直前に ゴマを入れて出来上がり♪

沖縄で 夏を満喫して帰って 昨日の食卓は サツマイモご飯に 秋刀魚の塩焼きなど
秋の装いにしてみました
「沖縄での夏の余韻に 浸らせてくれないの～？」
って なみのり君は 残念そうだったけど 秋刀魚がとっても 美味しそうだったから。
食欲優先です。はいっ。

今日も 昨日に引き続き 秋刀魚料理です
以前も作ったことのある『秋刀魚の磯辺焼き』を作ってみました。
前回は 三枚におろして 身の部分だけを使ったのですが
今回は カルシウムもたっぷり取ろうと思って 中骨ごと フードプロセッサーに かけてみました。
フードプロセッサーにかけると あれだけ大きな骨も 全く気にならなくなるから
とっても いいですよね。

　前回作ったときには たっぷりのネギを使ったのですが
　今回は 冷蔵庫の残り物野菜で 韮をたっぷりと入れてみました。
　やっぱり これは 紅生姜がポイントですよね～。
　私たちは 晩酌をしないのですが お酒のおつまみに最適です。
　ママ友さ～ん ぜひぜひ そちらの新鮮なお魚で 晩酌の一品にいかがですか？
　作り方はこちらをどうぞ♪

今日は 沖縄旅行の最終日。
出発前は 週間天気予報をマメにチェックしながら 曇りや雨マークを見つけては
一喜一憂してたけど この旅行中 ホント天気には恵まれました。
４日間、晴れてくれたことに感謝。

今日の予定は 沖縄本島南部までドライブして 沖縄の中心地辺りを 散策しようと思います。

その前に ４日間お世話になったホテルの周辺を お散歩してみました
ホテルの敷地内の海は こんな感じです。

　

「沖縄にこんな波が あるなんて 知らなかったなあ～。まるで 海外の波みたい。
　おぉ～こんな きれいな波で 波乗りしたい」
って 大喜び。
この写真では わかりにくいのですが 遠くには なかなか崩れない　
波乗りするには 最高の波が 起こるスポットがあるんです。
素人の私が見ても きれいな波って思うくらい すごい。
たぶん 海底は さんご礁なので サーフィンするには ちょっと 危険だけど
地元のサーファーっぽい方は 何人か 楽しんでました。

ちょっと散歩のつもりが きれいな波に 見入ってしまったり なみのり君に サーフィン講習会を してもらったり
気づけば かなり時間が過ぎてました。
やっぱり 海が好きな二人です。

私達が まず向かった先は 牧港にある 『沖縄農園』
ここで 『マンゴーカキ氷』を食べるのが 目的
なんと言っても 昨日食べ損ねたから 今日こそ 『マンゴーカキ氷』だぁと意気込んできました。

　ここ沖縄農園は おみやげ物を扱ってる お店なのですが
　何席か テーブル＆いすがあって 店内で 食べることができます。
　私達は 迷わず『マンゴーカキ氷』を注文。
　こんなに マンゴーの果肉たっぷりのカキ氷が でてきました。
　マンゴーの果肉も２種類はいってるし
　マンゴーソースも すっごく濃厚で 予想以上の美味しさに
　二人とも 笑顔がこぼれっぱなし。
　「『マンゴーカキ氷』待った甲斐があったねえ」って、昨日の悔しさもどこへやら。
　こんなに美味しい『マンゴーカキ氷』があるのに
　大通り沿いにあるのですが 車のスピードを出してて 見過ごしてしまうからなのか
　それとも あまり 大きく看板を出してないからか 店内は 私達二人だけ。
　お土産を選ぶにも 試食を贅沢に出してるし ほとんど人がいないから
　じっくり見ることが出来るので お勧めですよ。
　お土産用の泡盛ケーキなども 普通に食べるくらい大きく切ってるから ビックリしました。
　調子に乗って 試食をしてると かなり お腹がいっぱいになります。
　これから 沖縄旅行をお考えの方 ぜひここで『マンゴーカキ氷』をご賞味くださいね。

　
『DFSギャラリア・沖縄』等を経由して さらに 沖縄本島を南下 知念村へ。
そこには とても眺めのよい『カフェ くるくま』があるんです。
「沖縄に行ったら 海の見えるカフェに行きたい」という 私の希望で 行ってきました。

糸満市経由のルートと 佐敷経由の２つのルートがあるのですが 私達は
今日の残りの予定の 時間配分も考えて 佐敷経由を選択。
糸満市経由の方が 海岸沿いみたいなので 景色を見ながらドライブするには かなり お勧めだと思うのですが
佐敷経由の方が 走行距離が 断然短いから ちょっとでも 早くいけると思って このルートを私たちは選択。
始め ナビでは 糸満市経由のルートで かなり時間がかかる標示になっていたのですが
佐敷経由だと 大幅に時間短縮になりました。

『カフェくるくま』に到着、と思ったら 駐車場には かなりたくさんの車・車・車
観光客用の「わ」ナンバーだけじゃなくて 地元の方の 車のたくさん止まってます。
お昼も過ぎて １時３０分頃到着したにもかかわらず 人気のお店のようです。

『海の見える 窓際が希望であれば 予約しておいた方が 良いですよ』って雑誌に 書かれていたのですが
「お昼を外していくから 大丈夫」って 甘く考えていた私。
「今からですと 40分くらい 待っていただくことになります」とのこと。

　せっかくここまできたので 待つことにしました。
　でも こんなにきれいな 景色が 広がっているので 待つのも 苦になりません。
　カフェくるくまは 高台にあり お店に入らなくても
　こんな ステキな景色を楽しむことも 出来るんです。
　しかも ベンチなどもあるので 景色だけでも 十分楽しめます。
　「お弁当持ってきて このベンチに座って
　この景色を眺めながら 食べてもいい感じやね～」
　なんて 冗談半分 本気半分。
　ココから見る眺めは 私達が新婚旅行で行った ボラボラ島からの眺めに どこか 似ているものがあり
　待ち時間中の おしゃべりにも 花が咲きます
　ほんの 半年前のことなのに 懐かしさに 浸りながら きれいな景色に見とれていると なみのり君の携帯電話に
　お店からの 呼び出しの電話
　さあ これから 『カフェくるくま』での ちょっと 遅めのランチタイムです

　
　
　　

一度に 3種類のカレーが味わえる くるくまスペシャルー♪

カレー中心に いろんなメニューがあるのですが 私達は 一押しの 『くるくまスペシャル（￥1,200）』を注文。
残念ながら 私達は 窓際の席に 座ることは出来なかったので
きれいな景色を 独り占め～って言うわけには いきません。
それでも 私達が 座った場所からも なんとか 海を眺めることは出来ました。
ちょうど 厨房に近い席だったので 厨房からは タイ語が 忙しそうに 飛び交っているのが 聞こえます。
私には 意味がわからないので まるで バックミュージックみたいな感じ

メインのカレーは 甘口・中辛・辛口の３種類。
辛口は 本当に辛かった～
甘口には バナナが入ってました。
私は バナナが入っているカレーなんて 苦手なんですけど
そんな私でも そんなに違和感無く食べれました。結構 美味しかったですよ。
でも さすがに 量が多くて 食いしん坊の私でも 完食できず
なみのり君に お手伝いを 依頼してしまいました。

沖縄で こんなステキな景色と 美味しいカレー。
一度で ２つも特をした気分です

ちなみに 私達は 他にも行きたいリストにあがってた カフェはいくつかありました。
『浜辺の茶屋』『山の茶屋 楽水』『やむちん喫茶 シーサー園』などなど。
今回は さすがに 全部は回りきれないので また次回のお楽しみにしておきます
こちらのサイトには 素敵なカフェが たくさんでてますので 興味のある方は どうぞ♪

沖縄に来たら 一度は行ってみたい 国際通りと公設市場
当初の予定とは ちょっと 時間帯がずれ 空港へ向かう前に 満喫してきました。
本当は 空港近くの 最初に借りたレンタカー屋さんで レンタカーを返す予定だったのですが
ちょうど 私達が行った時期は キャンペーン中で『DFSギャラリア・沖縄』でのレンタカー返却が
　無料と言うことだったので ココでレンタカーを返却して そこからは 『ゆいレール』に乗って 行動しました。
さらに うれしいことに『DFSギャラリア・沖縄』がある『おもろまち駅』から
『那覇空港駅』までの チケットは無料でいただけました

公設市場に寄ったり 国際通り沿いの おみやげ物やさんをぶらぶらして
最終的にお土産は 『わしたショップ』で買ってきました。

　私たちが 買ったお土産は これ。
　『雪塩 ちんすこう』は すっごく 美味しくて お勧め。
　ほとんど 自分たちへの お土産になっちゃいました。
　沖縄での 食べ納めは やっぱり 『ぬーやるバーガー』。
　最終の飛行機だったので 「空港で食べよう」
　と言うことで お持ち帰りで 買っちゃいました。


　そして 空港では 私がず～っと探してた 香水があったのですが なみのり君が その香水をプレゼントしてくれました。
　沖縄旅行だけでも 私にとったら 嬉しいプレゼントなのに
　沖縄最後の最後で 思いがけない なみのり君からのプレゼント。
　すっごく 嬉しかったぁ。ありがとう なみのり君

４日間 思いっきり楽しんで 充実した旅行だった私たち。
帰りの飛行機の中は 二人で爆睡状態
自宅に帰ったときには 既に １２時を回ってました。

私にとって 初めての沖縄旅行。
とっても 思い出に残る旅行になりました。
また 来年も行こうね

沖縄旅行３日目
今日は 昨日にまして 良い天気

　今日は 午前中は 伊計島にある 大泊ビーチで
　またまた シュノーケリングを楽しみました。
　ここは 沖縄中部から 地中道路を抜けて 最後にたどり着く島です。
　沖縄本島から 地続きでいけますが 実は 離島。
　駐車場代 シャワー室利用代込みなんですが
　ここにあるビーチでは 入場料を取られます。
　料金は １人５００円。浮き輪や シュノーケルセットなどのレンタルもありますが
　私たちは 敷物や 水中眼鏡など すべて持参したので 入場料以外は
　お金は払ってません。ここでは 遊泳区域にロープが張られてます。
　熱帯魚見たさに 遊泳区域外で 泳ごうと思いましたが ちゃんと 監視の方が 見張ってたので
　私たちも おとなしく 遊泳区域内で泳ぎました。
　遊泳区域内にも ちゃんと岩場があって 「カクレクマノミ」をはじめ かなりたくさんの熱帯魚がいましたよ～
　遊泳区域内でも十分楽しめました。

　

こんな風に 太陽がギラギラ。まぶしくて 目を開けていられないくらいです。
すぐに 日焼けしてしまいそうな 天気なのに ビーチに日焼け止めを持っていくのを忘れてしまいました
あちゃ～
私は ホテルを出る前 事前に日焼け止めを塗って その上 ラッシュガードまで来て
万全の体制だったから 良かったものの なみのり君は ビーチについてから
日焼け止めを塗ろうと思って 何も日焼け対策をしてなかったから もう大変。
どうなったかは ご想像通り。
ごめんね、なみのり君。日焼け止めを忘れたのは わざとじゃなかったの


　伊計島に入って 大泊ビーチへ行くまでは
　こんな風に まっすぐな道が続いています。
　ちょっと 枯れ気味ですが 周りはサトウキビ畑。
　「離島に来た」って感じられる のどかな風景です。
　

　伊計島に行くには 地中道路を通るほか
　赤色が印象的な 伊計大橋を渡ります。
　橋の両側では シーサーが私たちをお出迎えしたり
　お見送りをしてくれてます。
　ここからの 眺めは 最高です。
　海水浴をしなくても ドライブだけでも 良い感じです。
　

　

　これが 伊計大橋からの眺め。
　
　
　

　これは 地中道路の真中にある 『あやはし』
　『あやはし』とは 琉球最古の歌謡集『おもろそうし』のなかにでてくる言葉で
　『美しい橋』をあらわす『あやはし』に由来しているようです。
　名前の由来どおり とっても 美しい眺め 美しい海が 見渡せます。
　のんびりと 大泊ビーチで過ごした私たちは　お昼過ぎから
　この橋を渡って 地中道路を通って 本島にシーサー作りに向かいました
　私は始め 『地中道路』って言うくらいだから 海の中を通ってる
　海中トンネルのようなものかと 勝手に想像してたのですが そうではありません。
　沖縄本土と 島を結ぶ 海の中にある道。
　「なるほど～確かに海の中にある道だ」納得です。
　私たちは立ち寄らなかったのですが 『道の駅あやはし』の展望台からの眺めも 最高らしいですよ。

シーサー作りに行く前に またまた 寄り道。
雑誌で見つけて気になってた 恩納村にあるお店『琉冰（りゅうぴん）』に向かいました。
ここの『マンゴーカキ氷』がどうしても食べたかったんです
カキ氷の上に アイスが乗って その周囲には マンゴーの果肉がたっぷり。
雑誌で見つけて 絶対行きたくて 定休日や営業時間までチェックして行ったのに
なぜか 今日に限って お休みだったんですよ～
お口の中は マンゴカキ氷を食べるモードになってたから 私のショック度は かなり大でした。
う゛ー、食べたかったぁ。

気分を新たに シーサー作りを体験するため 今度は 『琉球窯』まで 海岸沿いを ドライブ
私は あまり 芸術的センスがないので ちゃんとシーサーになるか
かなり心配だったのですが 一応 シーサーっぽくなったと
自分なりに納得した作品になったのですが いかがでしょう。

　二人で「あ」「うん」の対のシーサーをつくろうよと言うことで
　なみのり君は 左側の「あ」のシーサー。
　私は右側の「うん」のシーサーです。
　始めに スタッフの方が 説明してくれ かなり 簡単に作ってたのですが
　実際、自分で作り始めると かなり 難しい。
　最初に 土台である 胴体を作るのですが
　これがまた ぜんぜんうまくいかないんです。
　自分の思ったように 作れなくて ちょっと 嫌になってしまいました。
　改めて 自分の芸術的センスの無さを実感してたのですが
　パーツを作り始めると だんだんと 形が見えてきて さっきまでの 嫌さはどこへやら。
　まるで 幼少時代の粘土遊びを楽しむかのように 夢中になってました。

　やはり はじめの土台作りの時点では 誰しも 嫌になるみたいです。スタッフの方がおっしゃってました。
　後で聞いたんですが なみのり君も 一度、土台作りの部分で嫌になったようです。
　「シーサーのパーツ作りに入ったら 楽しくなりますよ」という スタッフの方の言葉を信じて がんばったよ。（なみのり談）
　このシーサーが我が家に来るのは １ヶ月から１ヵ月半後。お楽しみは それまでお預けです。
　どのパーツも とれずに ちゃんとこのままの形で 我が家に来てくれますように

晩ごはんは『大家（ふうやー）』に行きました。これは 旅行計画中に なみのり君が 見つけてくれたお店。

雑誌のお店紹介で『～琉球家屋に思いを馳せる～築100年余の 琉球家屋を修復した 安らぎの空間。
水と緑の見事なまでの 組み合わせが、寛ぎ感を誘うテラス席や 琉球松で彩られた 庭も素晴らしい。
手間ひまかけた 定食やそばのほか アグー（島豚）をメインにした メニューも好評。ゆったりディナーにおすすめ。』

そんなコメントをされてるから 「行かないわけには いかないでしょう」って即決。

大通りから 少し入ったところに 大家はありました。
一応 ポイントポイントに 看板は出ているのですが 初めていくのであれば
「この道であってるの？」って　思ってしまうかもしれません。
私たちもそうでした。
駐車場につくと 「わ」ナンバーの車・車・車。
「みんな 色々調べて 私たちと同じように 来たんだね。みんな考えること一緒だぁ」
って 思わず 笑ってしまいました。

　雑誌で見たとおりの 趣のある琉球民家が 並んでました。
　お店に入るまでの小道の脇には パイナップル畑が 広がってて
　私が想像する 絵に描いたような沖縄の風景が広がってます。
　もっと たくさん 琉球古民家のお店の写真や お庭などの写真を撮ったのですが
　私たちが お店に着いた頃には もう 日が沈みかけてて
　きれいに撮れてたのは この一枚だけでした

お店は かなり たくさんのお客さんで賑わっていました。
予約もしていなかったのですが 私たちは 待つことなく テラス席に案内してもらいました。
すぐそばには 岩から流れでる滝。風にゆれて 涼しげな音を立ててる植物。
そして ほのかに灯る あかり。
すごく 癒しの空間。雰囲気は とっても よかったです。

私たちは 『ソーキそばセット』（1050円）と『ちゅら御膳』（1260円）を食べる気満々でいったのですが
メニューを見ると このメニューが見当たらない。
3000円からのコース料理と 酒のあて程度の 単品のみ。
どうやら ランチタイムのメニューだった見たいです。
私たちが見てた雑誌や サイトは そんな記載が見当たらなくて いつでも 『ちゅら御膳』や『ソーキそばセット』が
食べれるのかと思ってただけに ちょっとだまされた感が ありました。

「沖縄に行ったらラフテーを食べたい」って思ってたんだけど
大家では 単品メニューにラフテーはなくて ラフテーが食べたいなら
5000円か7000円のコース料理を 注文するしかありません。

　ラフテーだけのために 高いコースを注文するのも 納得がいかず
　私たちは 3000円のコースを注文。
　ゴーヤメインの 地元野菜を使った お料理が並びます。
　お料理は ゴーヤチャンプル・豚肉のにこごり
　もずく酢・大根の煮物・天ぷら（ゴーヤ・紅芋・島らっきょ）です。

　ご飯は『白ご飯』か『ジューシー（沖縄の炊き込み御飯）』を選べたので
　私たちは 迷わず 『ジューシー』を注文。
　これは結構美味しかったです。
　始めは お腹いっぱいになるのかなあ？って 思ってたのですが
　実際食べてみると かなりボリュームがありました。
　さすがの私も 食べきれなくて なみのり君に 手伝ってもらいました。
　こちらのお料理は 豚のみそ焼き・ジューシー
　ゴーヤサラダ・ゴーヤの甘酢和え

味は 観光客に 受け入れられそうな 一般的に 美味しいって感じ。
いかにも 沖縄料理っていう 地元料理を食べたいのだったら 別のお店に行った方がいいのかもしれません。
雰囲気は とってもいいのですが 夜のコースは ちょい割高なので お勧めしません。
今度私たちが行くなら お天気のいい昼間に 夜と違った景色を楽しみながら ランチしたいです。
今度こそ『ソーキそばセット』＆『ちゅら御膳』

少し早めの 晩ご飯を食べた私たちは 沖縄中部 北谷まで またまたドライブ
週末の『北谷アメリカンビレッジ』周辺に行ってきました。
週末だから「ナイトマーケット」が 開催されているかと思ってたのですが 土日の開催みたいですね。
大道芸以外のイベントは 何もしてなかったのですが 金曜ということもあって かなりの人が集まってました。
近くの米軍基地からも 海外の方が遊びにきてて アメリカにでもいるような 熱気に包まれてました。

　お腹も 少し落ち着いたところで 『ブルーシール』へ 行ってきました。
　沖縄に来て 本日2回目のブルーシール。
　食べてばっかりっていうような気もしますが
　旅行中なので 気にしない気にしないっ。
　（帰ってから 体重計に乗るのか ちょっと怖いです。）
　私は 今日は『琉冰（りゅうぴん）』で 『マンゴーカキ氷』を
　食べ損ねたので アイスは マンゴーって 決めてました。
　普通のアイスにしようと思ってたら 『ウェルカムサンデー』という
　ソフトクリームと アイスクリームを それぞれ 1種類ずつ選べるお得なものを 発見
　迷うことなく 『ウェルカムサンデー（\389）』にしました。
　私が選んだのは 『マンゴーソフト』と『パッションフルーツ（シャーベット）』の組み合わせです。

　なみのり君は 『バナナロイヤル（\399）』を注文。
　これは バナナ好きの なみのり君が 旅行に行く前から
　「絶対食べる～」って 決めてたもの。
　そんななみのり君が 注文し でてきた『バナナロイヤル』をみて 目が点に。
　というのも 雑誌に掲載されていた写真とは 程遠いほど 違ってたっからなんです。
　雑誌で見てたものより すごく 小さくて 期待度 大だった なみのり君は
　かなりショック状態
　実際には アイスクリーム2個分入ってるので
　多分 私の食べたものと ほとんど変わらない料なのですが すっごく 小さく見えませんか？
　写真も 割と アップで撮ったんですけど。

「今日のアイスは外れだぁ～」って 一人悲しむ なみのり君とは対照的に
「今日のアイスは大正解～」って 大喜びの私。

ちょっとかわいそうなので なみのり君にも 少しおすそ分けしてあげました。
こんな感じで 今日は 食べ物に一喜一憂する私たちでした。

今日は お楽しみの 慶良間諸島へ日帰り体験ダイビング

旅行前の週間天気予報では この日は 曇りのち雨だったので
慶良間へ行く日程を別の日に 変更させようか すっごく悩んでたのですが
そんな悩みも うそみたいに 今日も 快晴のいい天気

私たちの行先は 慶良間諸島の中の 座間味島っていうところ。
高速船は一日２便しか出てなくて 朝９時出発便を逃すと 夕方４時まで ないので
今日も 早起きして ホテルを出発
那覇市内の朝の渋滞を見込んで 出発の２時間前（ＡＭ７：００）には ホテルを出たにもかかわらず
高速船の乗り場である 泊港に 到着したのは なんとギリギリ８時５０分
この原因は ナビにあります！
私たちは ３度もナビにだまされました
ナビの指示に従って 走行したけど 「絶対 こっちに行った方が 早いやろう」って言うところが 何度も。

最後の最後 泊港への道順も 「そっちに行ったら また信号につかまって 遠回りじゃないの？」
っていうルートを指示されたけど なみのり君は「ナビは信用しない」って指示を無視して ルート変更。
おかげで ギリギリセーフで 到着。

駐車場に車をとめて チケットを買って 乗り場まで二人で猛ダッシュ
「ぽん、死にそうな顔してるよ・・・」
って なみのり君に言われるくらい 私は 泳ぐ前にして ダッシュの時点で 疲れてました。
体力には自信があったのに これくらいで 疲れるなんて・・・
日ごろの運動不足？それとも 歳のせい？？
ナビのおかげで 座間味島への旅は こんな形で ダッシュから始まりました。

　これは 私たちが乗船した『クイーンざまみ』っていう高速船
　沖縄本島から 座間味島まで 約５０分の船旅です。
　日帰りで海水浴に行かれる方 宿泊に行かれる方 仕事に行かれる方
　かなり たくさんの方が 乗船されてました。
　なみのり君の隣に座ってた おじいちゃんは 地元の方らしく
　船が通り旅に なみのり君に 「あの船は ○○行きだよ。こっちの船は○○行きだよ」って
　ご親切に 教えてくださりました。
　とっても親切で ほんわかした感じの おじいちゃんのおかげで
　朝のナビへの怒りも 自然に消えてました。
　ありがとう。おじいちゃん。

下の写真は 高速船から撮った風景です
座間味島に行くまでに たくさんの島があったので この島が 何島かは わかりません
海からの景色って 陸から見る景色と違って また 素敵ですよね。

　

座間味に到着すると 予約していたダイビングショップの方が 港まで車でお迎えに来てくれてました。
とっても人当たりの良い ももさん。
私たちの体験ダイビングを担当してくれた お姉さんです。

船で ダイビングスポットまで移動して 船の上で ダイビングについての注意点を
説明してくださったり 実際に練習もさせてくれました。
もちろん もぐってからも ボードに魚のこととか 色々と説明してくださったり
私たちのペースを確認しながら 進んでくださったりもしました。
すごく 注意を払ってくださっているのですが 私たちには ちょっと物足りない感が 残りました。

というのも 私が始めて体験ダイビングを経験したのが 新婚旅行先のタヒチ
海外だから もちろん説明も英語。
私は あんまり 英語が得意じゃないから ジェスチャーを見ながら なんとなく わかる程度。
だから 日本語で書いてくれてる簡単な説明を 必死になって 読んで理解して
あとは 経験者のなみのり君から 教えてもらっただけで海底へ。
「日本語での説明じゃないのに よく すぐに潜れたよね」
って なみのり君にもびっくりされましたけど あれで 度胸がついたのかも。

海の中でも ある程度 私達の好きなペースで 好きなように 自由に 泳がせてくれたり
体験ダイビングにもかかわらず 結構深いところまで 行かせてくれたり
かなり大満足の ダイビングだったんです。

自由な海外でのダイビングに比べて 規制が多かったから。
まあ、安心と言えば安心なんですけどね。

　この写真は ダイビングスポットに到着した時に
　ボートの上から 撮ったものです
　前に見える島は 無人島で 『無人島海水浴ツアー』に来ている方が たくさん泳いでました。
　海水の透明度が すごくて 海底にある 岩まで 船からでも見えるんです。
　あまりに 海底が透けて見えるので
　浅いのかなあって思ってたのですが これが 結構深いんです。
　それだけ 海水がとってもきれいなんですよ。
　あまりの海のきれいさに とっても感動しました。

ダイビング中の写真を 撮りたかったのですが 水中写真を ボートの上に 忘れていってしまいました

３０分ほどのダイビングを終えて お昼からは 古座間味ビーチで シュノーケルを楽しみました。

　

　ここのビーチは 海水浴客も かなり少なくて
　ほとんどプライベートビーチ感覚で 泳げました。
　しかも ダイビングスポットに負けず劣らず 海水がきれいなんです。
　シュノーケルだけでも 体験ダイビングで見た以上の熱帯魚が見れて
　「わざわざお金を出して 体験ダイビングしなくても良かったかもね」
　なんて 二人で苦笑いしてました

ダイビングで見た時よりも 大きいカクレクマノミたちや たくさんのカラフルな熱帯魚 海蛇まで見れました
カクレクマノミは ちょうど産卵期だったのか お父さんらしきカクレクマノミが
私たちが近づくと 威嚇してくるんです。
体の小さな お母さんらしき カクレクマノミは イソギンチャクの中で 出てきたり 隠れたり・・・
どこのイソギンチャクにいる お父さんらしきカクレクマノミも
まるで『ファインティング・ニモ』のお父さんマーリンのように 家族を守ってました。
なみのり君は 威嚇してくる姿を面白がって 何度も何度も イソギンチャクのお家に近づいては 楽しんでました。

カクレクマノミや そんななみのり君の姿を写真に撮りたかったのですが
肝心な時に 水中カメラの充電切れ～
う～ん 残念。
充電しなおしておけばよかったぁ～。


まだまだ 続きます。
お時間がある方は のぞいていってくださいね。

いよいよ 今日から 沖縄旅行です
ＡＭ６：４０の飛行機に乗るために うっすらと東の空が 明るくなり始めた頃に 自宅を出発
心配していた 沖縄の天気も 問題なさそう。

平日の始発便にもかかわらず 飛行機は 満席でした。
出勤の時よりも 早起きしたので 機内は 二人とも爆睡モード
いつもの仕事開始ＡＭ９：００には 那覇空港でした。

沖縄は ギラギラと真夏の太陽の照りつける 快晴
まぶしくて 目も開けていられないくらいです。

早速 手配していたレンタカーを借りて 沖縄１日目のスタート。
軽く朝ごはんは食べてたけれど お腹のすいてきた 私たち 食いしん坊 二人組み。


　まずは なみのり君の お気に入り『Ｊｅｆ』に行って来ました。
　ここは 私たちが よく知ってる形式の ドライブスルーではなくて
　駐車スペースに車を止めて そこから マイク越しに注文。
　車で待ってると 店内から スタッフの方が 品物を 車まで持ってきてくれるんです。
　なんか とっても 効率が悪いような気がしますが
　沖縄気質なのでしょうか。

　『Ｊｅｆ』と言えば 『ゴーヤバーガー』と言いたいところですが
　私たちは 『ぬーやるバーガー』を注文
　『ぬーやるバーガー』は 『ゴーヤバーガー』に ポークをプラスしたバーガーです。
　以前旅行した時に なみのり君は 『ゴーヤバーガー』を 食べたのですが
　卵とゴーヤだけでは 物足りなかったらしいので 今回は こっち。
　中は こんな感じになってます。（写真にマウスを当てると 写真が変わります。）

　こんな感じで ゴーヤの絵のついた 包み紙で 包装してくれてます。
　ふわふわの ゴーヤ入り卵 とポーク。
　食べなれてる ちょっと こってり系のバーガーに比べて かなり あっさり系の味。
　しかも 卵に入ってる ゴーヤの苦さが アクセントになって おいしいの。
　とっても 美味しくて 感動しました。（お腹がすいてたから よけいかも）
　これなら 何個でも 食べれそうです。

　お腹も 軽く満たされた 私たち。
　５８号線を 恩納村方面に向かって ドライブ。
　快調に ドライブ中に またもや 惹かれるお店を発見。
　『ブルーシール』です。ここも 沖縄に来たら 絶対に行きたかったお店。
　たまたま２０日は サービスデーで シングル料金で ダブルが食べれるのです
　思わぬラッキーに 私たちは ２種類のアイスを楽しみました。
　なみのり君は 『マンゴタンゴ』と『バナパコ』の組み合わせ
　私は『バナパコ』と『サトウキビ』の組み合わせ。
　バナパコは１つのアイスで バナナ・パイナップル・ココナッツの３種類の味が楽しめるんですよ。
　この『バナパコ』は お勧め夏だけの限定かもしれませんが 沖縄に行かれる方は是非試してみてくださいね。

まだまだ 旅行記は続きますが お時間がある方は つづきをどうぞ♪

先日から 夜な夜な ちょこちょこと作ってた『沖縄旅行のしおり』
やっと完成しました

旅先では 写真はたくさん撮るから その写真を見れば そのときのことが思い出されるけど
そのときの感動を 直接自分の言葉で表現して 残しておきたくて 日記コーナーの入った しおりを作ってみました。

しおりなんて 学生時代の修学旅行以来で 作っているだけで 楽しくなりました。
今回は 沖縄なので 沖縄の基本情報から 方言から 沖縄限定の食べ物などなど。
いろんな情報満載に作ってます。

なみのり君に見せると
「ぽん、これはちょっと 張り切りすぎだよ～」
って言ってたけど 私の情報から 「あっ これ食べたい。こっちも 食べたい」
とか 言って 結構 お気に召されているご様子。

「ちゃんと この日記コーナーにも 書くんだよ。」
というと ちょっと めんどくさがっていましたが・・・

ちょっと手間はかかるけど これからも 旅行に行く前は 簡単な日記コーナー付の しおりを作って いこうと思います。
なみのり君との ちょっとした出来事や ちょっとした感動 どれも 忘れたくはないから～。

何年後かに たくさんたまった しおりをみながら 二人で 思い出話に 花を咲かせたり
子供が出来たら 子供たちに しおりをみながら いろんな話をしてあげたいなあ。
私のささやかな 夢です。

これは旅のしおりの一部ですが こんな感じです。

皆さんも 旅のお供に しおりを作ってみては いかがですか？

明日から お待ちかねの沖縄です。
また 帰ってきたら たくさんの写真とともに アップしようと思ってますので
よかったら また遊びにきてくださいね♪
では 行って来ま～す。



旅の様子は こちらにまとめてみました。
良かったら こちらからどうぞ♪

沖縄旅行～１日目～

沖縄旅行～２日目～

沖縄旅行～３日目～

沖縄旅行～４日目～

今日の午前11時から 吉野家の牛丼が発売でしたよね。
テレビでは かなり大きく取り上げられていて お店の前には 朝早くから長蛇の列。
吉野家の牛丼を食べるために 昨夜のご飯を抜いてきたという方も いました。
吉牛人気、すごいですね。

皆さんは 吉野家の牛丼を 初めて食べたのって いつですか？
私は 大学1回生の頃 バイト帰りに 友人と 二人で吉野家に行って食べたのが 最初です。
女二人 ドキドキしながら お店に入って 食べて帰ったことが懐かしい。

私はそれ以来 ほとんど吉野家の牛丼を食べたことがないのですが
今日は 吉野家の牛丼復活に合せて 我が家でも 牛丼を作ってみました。

なみのり君も 学生の頃 独身の頃 よくお世話になったようで
時々 このチープな味の 吉野家の牛丼が食べたくなるそうです。


　あまり 吉野家の牛丼を 食べたことのない私が 作ったので
　味付けが似てるかどうか 疑問だったんですが
　なみのり君が仕事から帰ったとたん
　「あっ 懐かしい 吉牛のにおいがするよっ！！」と うれしそう。
　においは合格点だったみたいで 一安心。
　「特盛り つゆだく」のリクエスト
　吉牛と違って 生卵の代わりに 温泉卵をトッピングしてみました。
　「いただきま～す」と同時に 口にほおばるなみのり君の 反応が気になるところ。
　「おいしい
　吉野家の牛丼とは 味はちょっと違うけど ぽんが作った牛丼の方が 高級な味がする。
　吉牛は 独特のチープな味がするから あれは なかなか自宅で出そうと思ったら 難しいかもね
　こっちの方が おいしいよ。大満足」だって。
　その証拠に 多めに作ってた牛丼が 我が家でも 吉野家ばりに すぐに完食でした。

【材料・4人分】

　*　薄切り牛肉　　　　　300g
　*　玉ねぎ　　　　　　　１／２個（細めの千切り）
　*　しょうゆ　　　　　　50CC
　*　白ワイン　　　　　　80cc
　*　アップルジュース　　100cc
　*　砂糖　　　　　　　　大さじ２
　*　赤ワイン　　　　　　大さじ１
　*　日本酒　　　　　　　大さじ１
　*　塩コショウ　　　　　少々
　*　しょうが　　　　　　１かけ（すりおろし）
　*　にんにく　　　　　　２かけ（すりおろし）
　*　出汁のもと　　　　　小さじ１

【作り方】

　１．　玉ねぎと牛肉２００ｇ以外のものを鍋に入れて 蓋をして ３０分くらい煮込んで出汁をとります。

　２．　①で煮た牛肉を 取り除いて 玉ねぎを入れてやわらかくなるまで煮込みます。（３０分くらい）
　　※ 硬くなったお肉が気にならなければ このまま一緒に入れたまま食べても大丈夫です。

　３．　薄切り肉２００ｇを入れて約５分ほど煮込んで出来上がり♪

トッピングに 生姜や卵をかけてどうぞ。

今日は 家でまったり スイーツタイム
昨日 赤坂に行ったときに 『しろたえ』によって『レアチーズケーキ』を 買ってきてたんです。
４、５年位前かなあ～。Delilahちゃんに 教えてもらって 一緒に行ったお店。
二人で感動しながら 食べたのを思い出します。

　１つが 小さいけど とっても 濃厚な レアチーズケーキ。
　レアチーズケーキというより クリームチーズそのものを
　食べてる感じの濃厚さ。
　ぺろりと すぐになくなってしまいます。
　なみのり君は 食べたことなかったので すごく大満足してました
　芸術の秋 食欲の秋 色んな秋があるけど
　私たちは 間違いなく 食欲の秋。
　あっ、 でも なみのり君は 音楽やってるかぁ。
　私も １２月の書道の昇段試験に向けて 練習しなくっちゃ。
　私たちも 芸術の秋も 該当しそうだ。良かったぁ。食いしん坊だけの顔じゃなくて。

　夜は 二人で いなり寿司を作りました。
　こんな感じで 仕上がりましたが いかがでしょう。
　今日は 芸術の秋らしく 『阿修羅城の瞳』のお芝居のビデオを見ました。
　上下巻に分かれてて 全部で４時間くらい あったのですが とっても 面白かったです。
　今度は 映画版を見ようと思います。

沖縄旅行計画 最終段階に入りました。
シーサー体験のお店も ダイビング体験のお店も決めました。
あとは 荷物の準備と 天気が回復してくれるのを待つだけです。

今日は あれだけ パンをいっぱい食べて帰ったのに 夜もちゃんと 抜くことなく ちゃんと食べました。

お昼に パンをいっぱい食べて 今日は お米を食べてないからと思ったけど
「一口 お米が食べれればいいよ。予定通り たこ焼きしよう！」
って なみのり君が 言ってくれたので 久々にたこ焼きパーティしました。
パーティといっても 参加者は なみのり君と 私の二人。

大阪にすんでた頃に たこ焼きパーティをするため 買ってたタコ焼き器。
こっちに来てからも 重宝してます。
タコ焼き器は メーカーによっても違うけど 私の持ってるものは ２５個焼き用で
穴もかなり 大きくて 中にたくさんの具を入れることが出来るから とってもお気に入り。
でも ２人で一度に２５個は 多すぎるから いつも真ん中の ３列しか使いません。

　先日 知り合いの方から タコを 丸ごと一匹頂いたので
　かなり 大きく切って 贅沢使いにしてみました。
　我が家のたこ焼きの具に 甘酢生姜が欠かせません。
　これがあるか ないかで 味がぜんぜん違いますよね。
　チーズを入れたり お餅をいれたり 色んな味が楽しめるのは
　自宅たこ焼きパーティならではの楽しみ
　なみのり君も たこ焼きづくり 関西の方にも負けないくらい
　とても 上手になりました。
　今度は 友達みんなを呼んで たこ焼きパーティしたいなあ。

今日から ３連休ですね。
この ３連休 どのように お過ごしでしょうか？
台風が来てて あまり 天気がよさそうでないので ちょっと お出かけ予定の人にとっては ちょっと残念な感じですよね。

私たちも 今日と明日 なみのり君が ２連休
来週は なみのり君が 夏休みをとるので この３連休中は １日しか お休みが取れない
って言われてたので ２連休は かなり 嬉しい連休です

私たちは どこに行ったかというと 昨日ライブで使った ドラムを 赤坂まで 取りに行って来ました

といっても、ただドラムを取りに行くだけじゃ つまらないので 久々にパンやさん巡りをしてきました。
私の住んでいるところは とっても 天気が良かったので とっても ドライブ日和でしたよ～

　まず 私たちが行ったのが 私達の一番のお気に入り 『ベッカライ徳太朗』
　ここは 早い時間に行かないと 売れてなくなってしまいます。
　私たちが到着したのが １２時半くらい。
　既に １回目の パンたちは 売れてしまって ２回目の パンの焼きあがり待ち状態。
　私が 楽しみにしてた 『ミルクフランス』は 残念ながら 焼き上がり待ちで まだ 時間がかかるって言われちゃいました。
　食べたかったけど 仕方ない。う～ん 残念

　
　以前から 一度食べてみたかった 『ひよこ豆のカレーパン』
　一口 パクっと 食べると 「サクっ」と とっても 良い音が響きます。
　私の食べてる隣で 運転している なみのり君が
　「かなり 良い音たてて 美味しそうに 食べてるねえ～」
　運転してても 聞こえるくらい サクサクって 良い音がするんですよ。
　カレーを包んでるパンは かなり薄皮。そして 中のカレーも とっても美味しくて 大満足。
　運転中の なみのり君と 半分こして 食べました。
　これで お分かりのように 私達の パン巡りの時は だいたい 車の中が パン試食タイムです。
　お店に並ぶパンが たくさんある間に 色々回りたいので 時間の節約。
　初めて遊びに来られた方は「何軒回るの？」って感じですよね？私たちは 食いしん坊ですから・・・。
　「まるで パンの取材班のようだね」って いつも 二人で笑ってます。それくらい たくさん回って たくさん 食べるんです。

　


これは 二人の大好きな『黒ゴマアンパン』
徳太朗のアンがとっても美味しいんですが この『黒ゴマアンパン』はまた格別。
でも今日の黒ゴマアンパンは ちょっと 物足りない感じ。
「なんか、いつもの黒ゴマアンパンと味がちょっと違うことない？」「いつもの方が美味しいよね？」
とお互いのコメント。
数分間二人で考えた末 原因がわかりました。
「これって、まだ餡が温かいから 味がなじんでないのかもね？」
というわけで 半分残して 冷やしておくことにしました。

冷やした結果 どうなったかというと・・・
二人が物足りない味って言ってたのは やっぱり まだ温かくて 味がなじんでなかったのが原因だったみたいです。
「この味だよね～。」って 笑顔いっぱいで 半分残したアンパンを ほおばってました。
黒ゴマパンパンの「あん」は 中華菓子の月餅に入っている餡のような感じです。

　徳太朗でのパン試食最後は 『豆パン』
　かぼちゃ生地のパンに 大粒の豆が入ってます。
　生地に練りこんでないから ちゃんと 豆の粒が残ってて
食感が とってもいい感じ。
　今日は 徳太朗で３個試食でしたが 本日の一番は やっぱり『黒ゴマアンパン』

　さて 次の目的地『濱田家』に向かいま～す。
　ここは すご～く 前から 気になってたパン屋さん。
　なんと ここは おすし屋さんだったスペースを そのまま使ってる
　寿司ネタが並んでた ショーケースの中や カウンターに
　所狭しと いろんな種類の パンが並んでました

まだまだ パン巡り続きます。
お時間がある方は つづきをどうぞ♪

今日は なみのり君の帰りが遅いので 仕事から帰って 早々と 晩ご飯の準備を終えて パンを作ってみました。

ここのところ なみのり君は 仕事が忙しい上に 週一ペースで ライブの練習をしているので
時々 帰りが かなり 遅くなります。
というのも ９月１５日に 会社のイベントで ライブをするらしく 急遽 バンドを結成して
この１ヶ月くらい 週一ペースで 仕事終了後に 練習しているからなのです。
なみのり君の パートは ドラム

「体、大丈夫？」って心配してたのですが
ドラムの演奏は 全身運動になるみたいで 「いい感じに 体を動かすから 逆に快調。汗かくし とってもいいよ。」
との返事が 返ってきたので 一安心。
お家で 電子ドラムを使って 練習してたときも エアコンの下にいるにも かかわらず
「暑い～っ、暑い～っ」って言ってたもんなぁ。
すっごい のりのりで すっごく 楽しそうに 練習しているんです。
だから ご飯の準備が 出来ても 一段落してから 声かけようって
よく、練習してる姿を なみのり君の邪魔をしないように 隣の部屋から そ～っと みてました

「ライブ来てもいいよ」って言ってくれたんだけど
社内の方や 取引先の方が ほとんどらしいので 今回は 残念ながら 見送り。
その代わり 会社の方が ビデオを 撮るみたいなので 借りてきてもらうように なみのり君に 予約済みです。

なみのり君が 最近バンド結成したことをきっかけに 近い将来
二人でセッションしたいね、って言ってる今日この頃。
なみのり君が ギター そして 私が シンセサイザー
といっても 私は ピアノしか 引けないので シンセの操作を覚えなくては なりません。
なみのり君と セッション出来る日は いつになることやら・・・
クリスマスくらいまでには 簡単な曲が 演奏できるように なりたいなあ。

そうそう 今日のメインの パン作りです。

　今日は 家に残ってた材料を使って アップルシナモンパンを作りました。
　パン生地を キュウキュウに 詰めてしまったので
　ちょっと ふくらみがイマイチです。
　やっぱり 手捏ねは 疲れますね～。
　早くは キッチンエイドが 欲しいなぁ。
　あんなに 盛り上がってたのに まだ 検討中なんです。
　手捏ねで 作られてる パン作りの 先輩方
　上手に パン生地を作る コツありますか？

今日は 久々に お得意のキッシュを焼きました。
パイ生地は 前日の夜に作って 冷蔵庫で寝かせておいたので
今日は 中に入れる具材を作るだけ。

クリームチーズを入れて 混ぜ合わせる パイ生地は とってもお気に入り
フードプロセッサーで簡単に作れるし 美味しいので このレシピに出会ってからは
冷凍パイ生地生活とは おさらばです

　今日のキッシュは 『アスパラガスのキッシュ』です。
　数日前に 実家から届いた荷物の中に たくさんのアスパラガスが 入っていたので
　このアスパラガスと たっぷりの玉ねぎと パストラミを使って 焼いてみました。
　今回 血液さらさら高価のある玉ねぎは ２個も 使ってます。
　キッシュのときも カレーのときも 我が家は すっごく たくさん玉ねぎを使うんです。
　炒めれば炒めるほど 甘味が増して 美味しいですよね～。
　このキッシュを 切り分けて お皿に盛り付けるのは
　お腹ペコペコで 待ちきれない なみのり君の担当です
　
　ところで アスパラガスの長期保存方法ご存知ですか？
　既に ご存知の方も 多いと思いますので 知ってたら ごめんなさい。
　牛乳パックを半分に切って ２～３ｃｍ水をいれます。
　その中に 新聞紙でくるんだ アスパラガスを いれて 冷蔵庫で立てて保存すれば
　新鮮なまま 結構 長持ちしますよ。

　キッシュとともに 和風のパスタを作ってみました。
　しょうゆ味のペペロンチーノ。
　こちらは たっぷりの あさつきと 海苔を のせてみました。
　今日は ネギだらけです。
　しょうゆベースだと 割と あっさりなので たくさん食べれますよね。
　食べ過ぎに 注意が必要です。
　今度は なみのり君が 和風パスタを作ってくれるそうです。
　どんな 和風パスタが登場するか 今から 楽しみ

キッシュの作り方は こちらをどうぞ。

５年前の今日 想像を絶する アメリカ同時多発テロが起こった日です。

５年前の９月１１日 私は実家にいて ボーっとテレビを見ていると
ワールドトレードセンターに 飛行機が 突っ込んで行ってる光景が 目に入ってきました。
「えっ、これって何？？映画？」
現実離れした 映画の世界かと思って 何がなんだかわからなかったことを
昨日のことのように 思い出します。

ちょうど この年のお正月を ＮＹのタイムズスクエアで 迎え
ワールドトレードセンタにも上ったり その周辺を散策してました。
「ここ（ニューヨーク）にいると 自由で 活気に満ち溢れてて
　私らでも ここで 仕事も 生活も出来るような気がするよね？
　ニューヨークで お店でも出そうか？」
なんて 冗談を言いつつ 旅行してたものです。

私たちも若かったという事もありますが 本当に 自由で 何でも出来そうな 気にさせてくれるニューヨークに
こんな 悲劇が起こるなんて・・・
私たちが見た 摩天楼にそびえる あのワールドトレードセンターに 飛行機が 突っ込むなんて・・・
同じ年に 旅行に行ってたのもあり 身近な存在での事件のような気がして
とても ショックでした。

５年たった今も まだテロは消えていません。
一日も早く 平和で 安心して暮らせる 世の中に なって欲しいと 切実に 思ってます。

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先日 豚の角煮を作ったら 煮汁が たくさん残ってしまいました。
かなり 良い出汁がでてるし このまま捨てるの もったいないなあ～って思って
残りものの煮汁で じゃがいもの煮物を作ってみました。

　我が家の 『豚の角煮』には 最後に 赤味噌をいれるから
　煮汁が ちょっと 辛そうな濃い色です。
　だから、じゃがいもも 赤茶色に 変身しましたが 中まで
　味がしみこんでて とっても 美味しく出来ました。
　じゃがいもの 煮物は あつあつよりも
　ちょっと 冷えた方が 味も落ち着いて 美味しいので
　早めに 作って なみのり君が帰ってくる頃には ちょうど良い感じになってました。
　残り物の煮汁も 馬鹿にならないですよね。
　ちょっとした節約料理でした。

今日は なみのり君が 朝ごはんを作ってくれました
私が 昨日 自由が丘で 『ベーグル』を たくさん買ってきてたので
そのベーグルを使って ベーグルサンドにしました。
私は サラダ担当。大根サラダにしましたよ～。

　卵と 合鴨のパストラミを サンド。
　久々のベーグルだったし なみのり君が 作ってくれたので
　パクパク パクパク お腹満腹以上 食べてしまいました。
　

　

　こんな感じで サンドしました。


　

　宮川公園って言うところに 風力発電があります。
　ぶらりと そこにも 立ち寄ってきました。
　今日は 風がとっても強かったので 発電機の翼も 勢いよく 回転してました。
　風力発電機のすぐ 近くまで 行くことができるのですが
　ぶんっぶんっぶんっ　すごい音を立てて 回ってる翼が
　私たちのところへ 飛んできそうで ちょっと おっかない。

　翼の大きさは 直径３１ｍ。
　２機で 年間１２０万ＫＷ （一般家庭の約３００世帯分）の電力を
　発電してるみたいです。
　発電機の向こうに広がる 空の色の コントラストがきれいだったので
　もう一枚 写真を撮ってみました。
　

　

　宮川公園から 海のほうを見渡すと
　たくさんのヨット
　葉山のヨットハーバーとは 雰囲気が 違いますねぇ。

今日は 久々に 自由が丘に行って来ました。
そして パンの材料を たくさん買ってきました。
今度の三連休にでも つくろうかなぁ

　そして 家に帰って 夕方から 『抹茶のロールケーキ』を作りました。
　中のクリームは 餡子と生クリームを混ぜて
　『餡クリーム』にしました。
　スポンジは ふわふわに 焼けたのですが
　クリームをたっぷり スポンジの上に塗って
　さあ 巻こうと思って 巻いたんですけど・・・・
　巻き、失敗です
　この形 どこかで見たことがありませんか？
　時々お土産で頂く『博多の女』
　まるで このお菓子のような 形になりました。
　味は美味しかったんですが。
　今度は きれいな ロールケーキに 仕上げよう。　

実家から 荷物が届きました。



　

　ダンボールをあけると 黒い物体。

　も・も・もしや 爆弾？？？　
　
　
　

いえいえ 違います。

　

　真っ赤な果肉に 黒い種

　そう 正解は スイカ
　
　
　

　豊作です
　大きな ナスに 大きなきゅうり ピーマンにアスパラガス
　そして 大好きな サツマイモ
　実家で取れたものとか ご近所さんから 頂いたものとか
　こ～んなに たくさん 送ってくれました。（写真は一部なんですが・・・）
　いつも たくさん送ってくれて ありがとう
　いろいろ心配して 送ってくれるのに なかなか 実家に 帰れないでいる私たち
　遠く離れてるから 仕方ないかもしれないけど
　たまには 元気な顔を見せに 帰らなきゃっ。
　それだけでも 十分親孝行なのにね。　

　最後に ダンボールの隙間に 母お手製の
　『ゴーヤの佃煮』を そっと入れてくれていました
　いつも 電話で 「近所の方から 魚をたくさん頂くんだけど
　あなたらが もっと 近ければ 新鮮なうちに もっていってあげるのにねぇ～。
　近くにいたら 新鮮なものを いっぱい食べさせてあげられるのに」って
　いつも 残念がられてました。
　「魚はだめでも 佃煮なら 日持ちもするし 大丈夫でしょう」と
　そんな母の気遣いが感じられて
　とても 胸がいっぱいになり 涙が出そうでした。
　本当に ありがとう。
　私は 幸せな娘です。

先日 大好きなお友達のＹＵＫＡちゃんが とってもアイデアたっぷり＆とってもおいしそうな
『なすの揚げ餃子』を作っていました。
私も 真似っこして 作ってみようと思っていたのですが 先日作った『肉味噌』が たっぷりと 余っていたので
ナスに挟むあんを 『肉味噌』にしてみました。

　このアイデアは 実は なみのり君
　昨日 私は この肉味噌を使って
　チャーハンにでも してみようかと思っていたのですが
　『明日 ナスのはさみ揚げを作るんだったら この肉味噌を 挟んだらどう？』
　って なみのり君の ナイスなアイデアで 今日の一品が完成しました。
　カロリーを気にして 素揚げにしてみたのですが ちょっと失敗。
　ナスとナスの間には きちんと 小麦粉をふるっておいたのですが
　回りを衣でコーティングしなかったので 上げてる最中に
　ナスに挟んである 『肉味噌』が ちょっとずつ ちょっとずつ 油の中に 泳ぎ始めました
　やっぱり 衣をつけて 揚げた方が きれいに揚がりますね。

今日は 久々に『ますます菜菜ごはん』のレシピを参考に 一品作ってみました。

何を作ったかと言うと『納豆とじゃがいものおやき』
おやきって 信州にスキーに行ったときにしか 食べたことがない私。
そんな私が うまく作れるのか ちょっと心配だったのですが
レシピどおりに 作ると ちゃんと作れました

　なみのり君が 帰ってくる前に 下準備をし終えたのですが
　「ただいま～」って　なみのり君が 部屋に入ってきた瞬間
　「なんだこれっ。納豆の匂いが強烈！！！」
　そっ、そうなんです。『おやき』を作るために 納豆を炒めて しょうゆとからめたら
　納豆の強烈な匂いが 部屋中 充満しておりました
　換気扇パワーも 空気入れ替え作業も 強烈な納豆の匂いには
　かないませんでした。
　しばらく 空気入れ替え作業を続けると においも 取れましたけど・・・。　
　恐るべし 納豆パワー。

においは強烈でしたが 『おやき』は とっても 美味しく頂きましたよ
しっとりって感じです。
お醤油と味のアクセントに練りがらしで 食べましたよ～。

見た目は ハンバーグといった感じでしょうか。
このレシピを応用して 『納豆コロッケ』が作れそうです。

　『おやき』だけでは かなり寂しいので
　お手軽簡単料理の『鶏肉のウスターソース焼き』を作りました。
　鶏肉を焼いて ソースをからめて終わり。
　それだけ！
　とっても簡単なレシピだけど とっても ご飯が進む一品です。
　共働きの ご家庭には もってこいのレシピですよ。
　

【材料・２人分】

　*　鶏もも肉　　　　　１枚
　*　塩コショウ　　　　少々
　*　白ワイン　　　　　大さじ２
　*　ウスターソース　　大さじ３
　*　サラダ油　　　　　適量
　*　小麦粉　　　　　　適量
　*　付け合せの野菜　　おこのみで

【作り方】

　１．　鶏肉を一口大に切り 軽く塩コショウをして 鶏肉の表面に 軽く 小麦粉をつけます。

　２．　サラダ油をしいた フライパンで 鶏肉の表面を 強火で かりっと 焼き上げます。

　３．　弱火にして ②の中に白ワインを入れて フライパンの蓋をして 蒸し焼きにします。　　　　

　４．　鶏肉の中まで 火が通れば ウスターソースを入れて 鶏肉にからめ 器にもって 出来上がり♪

　

今日も 旬のナスを使った晩ご飯です。
ナスって こんなに美味しいのに 小さい頃 あまり好きじゃありませんでした。
何でだろう・・・？？
あの ふにゃふにゃした食感が 嫌だったのかなあ？それとも 味そのもの？
味覚って だんだんと 変わってきますよね。

皆さんは ナスって 小さい頃から お好きでしたか？

　またまた 近所の八百屋さんから 1本 10円でＧＥＴしてきた ナスの登場です
　濡れ新聞に包んで 野菜室に入れておくと 新鮮なまま 長持ちするので
　ここぞとばかりに まとめ買い～
　そんな激安ナスをソテーして その上に 肉味噌を 添えてみました。
　肉味噌を ナスでサンドして さらに 肉味噌を 上に添えてみました。
　この肉味噌 ちょっと 甘めですが とっても 美味しいんですよ～。
　お箸がとっても 進みます。
　この肉味噌は ほかほか ご飯や お豆腐などと 一緒に食べても 美味しそう。
　作りおきしてみては いかが？

【材料】

　*　ナス　　　　　　　４本
　*　塩コショウ　　　　少々
　*　小麦粉　　　　　　大さじ１～２
　*　サラダ油　　　　　適量
　*　白髪ネギ　　　　　１／２本
　*　カイワレ大根　　　適量（あれば）

○肉味噌○
　*　豚挽き肉　　　　　１００ｇ
　*　味噌　　　　　　　大さじ４
　*　砂糖　　　　　　　大さじ３
　*　酒　　　　　　　　大さじ２
　*　すり白ゴマ　　　　大さじ２
　*　ごま油　　　　　　小さじ２
　*　白ネギ　　　　　　１/２本（みじん切り）


【作り方】

　１．　ナスは ヘタを切り離し ４等分の輪切りにして 塩水にしばらく付けておきます。

　２．　ナスの表面の水をふき取り 両面に塩コショウをふり 小麦粉を薄くつけ
　　　　サラダ油を敷いた フライパンで 両面に色がつくまで焼きます。
　　　（ナスが 結構分厚い場合は 蓋をして 蒸し焼きにして下さい）

　３．　肉味噌を作ります。
　　　　鍋にごま油を中火で熱して 豚挽き肉がぽろぽろになるまで炒め
　　　　ネギ以外のほかの材料を加えて 弱火でさらに炒めます。　　　　

　４．　③を練り合わせて もったりとしてくれば ネギのみじん切りを加えて よく混ぜ合わせ 火を止めます。

　５．　ソテーしたナスと 肉味噌 白髪ネギなどを 盛り付けて出来上がり♪　　　

今日は 久々に 真夏日で 暑い一日でしたね～
暑くなったり 涼しくなったり 体調管理が大変です。
体調を崩しやすい季節の変わり目ですが 皆さん 体に気をつけて 食欲の秋に突入しましょうね。
栗にイモに梨に葡萄に これから たくさん 美味しいものが 出回ってきますよね～。
もりもり食べなくっちゃ。

とはいっても 体重と相談しながら。食べすぎには注意ですね
あぁ～ 食べても太らない体が欲し～い。

今日は 夏ばて気味の方に お勧めのお料理を ご紹介します。

　モロヘイヤを使ったレシピです。
　私のはじめての モロヘイヤ料理デビューはcocoroさんの『モロヘイヤスープ』。
　このスープで 私たちも 夏バテ知らずで 乗り切りました。
　cocoroさん ありがとう
　このお料理は 『ヤマイモのとろろ』ならぬ『モロヘイヤのとろろ』です。
　冷やして食べると 美味しいですよ～。
　「モロヘイヤって苦いっていうイメージがあったけど ぽんが作ってくれる
　モロヘイヤ料理は ぜんぜん苦くないよね。
　いつものモロヘイヤスープも 今回のとろろも美味しい美味しいっ」
　って ちゅるるる～って 美味しそうな音を立てて すすっておりました
　最近 夏ばて防止レシピといいつつ 簡単手抜き料理になっておりますが
　このとろろも ホント美味しいですよ。

【材料】

　*　モロヘイヤ　　　　１わ
　*　だし汁　　　　　　１カップ
　*　しょうゆ　　　　　大さじ１と１／２
　*　みりん　　　　　　小さじ２
　*　塩　　　　　　　　少々

【作り方】

　１．　モロヘイヤは 茎から葉を取り分けて さっと茹でます。

　２．　茹であがった モロヘイヤをみじん切りにして ぬめりを出します。
　　　　（みじん切りは できるだけ 細かくした方が 口あたりがいいです。）

　３．　分量分のだし汁を 沸騰させ その中に②のモロヘイヤを入れ 再び沸騰してきたら 調味料を加えて 味をととのえます。

　４．　味がととのったら 火をとめ 粗熱を取って 冷蔵庫で冷やします。

　５．　冷蔵庫でよく冷やし 器に盛って出来上がり♪　　　

今日は 『つくねのトマトあんかけ』に使った『つくね』のレシピを利用して
『つくねの小判焼き』を作ってみました

『つくねのライスバーガー』を作ったときに 参考にさせてもらったＹＵＫＡちゃんのレシピも
すっごく おいしいんだけど 今回は あっさりと仕上げたかったので このレシピで作ってみました。

　大葉と海苔の上に それぞれ つくねを のせて 焼いてみました。
　同じくらいの大きさの 大葉や 海苔を使えばよかったのですが
　出来上がりの大きさが まちまちになってしまいました
　でこぼこ 小判焼きの完成です。
　 このレシピで作ったつくね では ちょっと 薄味すぎたので
　下に書いてある『中華風蒸しナスのサラダ』のドレッシングをかけて食べました。
　小判焼きと このドレッシングの相性なかなかＧＯＯＤでしたよ
　これだったら ＹＵＫＡちゃんのつくねでも よかったかも～。
　今度は ＹＵＫＡちゃんレシピで 小判焼き作ってみようっと。

今日はもう一つ ちゃちゃっと簡単にできる今が旬のナスを使ったレシピをご紹介～

　今 八百屋さんで 美味しそうなナスが 店頭に並んでますよね？
　 ナスは いろんな料理方法があって いろんな食べ方が 楽しめるけど
　コレは あっさりと 食べれる一品です。
　仕事から帰って あと一品 何か欲しいなあ～って 迷っているときにお勧め
　 電子レンジで ナスをチンしている間に ドレッシングを作って
　「はいっ終わり」って感じです。
　冷蔵庫で ちょっと 冷やした方が 美味しいです。
　中華ドレッシングも なみのり君に好評でした。是非、皆さんご賞味くださいね♪

【材料】

　*　ナス　　　　　　　　３本（お好みで増やして頂いてもOKですよ）
　*　白髪ネギ
　*　カイワレ大根など（飾り用）
　
○中華ドレッシング○

　*　しょうゆ　　　　　　　大さじ２
　*　酢　　　　　　　　　　大さじ２
　*　砂糖　　　　　　　　　小さじ１
　*　鶏がらスープ　　　　　大さじ１
　*　ごま油　　　　　　　　小さじ１

【作り方】

　１．　ナスを縦に８等分して 耐熱皿に並べサランラップをして 電子レンジで ４分半～５分ほどチンします。

　２．　チンしている間に ドレッシングの材料をよく混ぜ合わせます。

　３．　冷蔵庫でナスを冷やします。

　４．　冷蔵庫で冷えたナスを 器に盛り 白髪ネギや カイワレ大根をトッピングして ドレッシングをかけて出来上がり♪　　　

今日は 先週行けなかった 『ひまわり畑』を見てきました
近所では 既に 赤とんぼも飛んでるし もう ひまわりの花は かれてるかもしれないけど
ちょっとでも いいから 咲いてて欲しいなぁ と願いながら ドライブしてきました

　「ほら目の前、見てみ。」とのなみのり君の声に
　よそ見をしていた私が 目の前を見ると
　こ～んな感じで 一面 黄色のじゅうたん。
　私たちを 出迎えてくれるかのように
　ひまわりの花が こっちを向いて 咲いてました。
　「おっ～、ひまわり満開っ。この場所が こんなに咲いてるんだったら
　この先のひまわり畑は もっとすごいんじゃない？ 」
　と 期待を胸に 車を進めても 進めても 黄色いじゅうたんは 見当たらず
　「普通 あんなに見事に咲いてたら 黄色が 目に入ってくるはずよね？
　もしや・・・」
　そう、その「もしや・・・」があたっておりました。
　ひまわりが 咲いてたのは 私たちが最初に見た 場所だけ。
　よ～く見ると あんなに 太陽に向かって キラキラと咲いていたひまわりたちが
　しょぼーんと 首を下に向けて 地面とにらめっこしてました。
　ちょっと時期が 遅かったようです。もう９月だし仕方ないですよね～。

　私たちは逆戻りして 満開のひまわりを見ながら
　しばし 夏気分を 味わってきました
　私たち以外にも 夏を名残惜しむかのように
　ひまわりの良い表情を撮りに
　カメラマンの おじさんも シャッターチャンスを 伺っておりました。
　また 来年 見にこようっ。
　

いつも 利用させていただいている 地元の八百屋さん。
会社帰りに お店の前を通ると だいたい 閉店前の 叩き売りを やってます。
ナスに 人参 ゴーヤ そのほか 色々 まだまだ 新鮮な野菜が １つ１０円
お一人様 １０個まで。
「ズバリっ。これは 買うしかないでしょう！！！」
と ナスも人参も １０個お買い上げ～。
さすがに ゴーヤは３個にしておきました。
今日 買わなくても そのうち 弊店間際にきたら また 叩き売りしてるでしょうってことで。


　今日は その 叩き売りゴーヤを使った お料理です。
　ゴーヤと 豚肉 そして タマネギを炒めて 『パリパリ豚肉のチリマヨソース』で使った
　『チリマヨソース』で和えてみました。
　『ゴーヤチャンプル』を作る時には ゴーヤは 何も下処理しないで炒めるので
　今回も 同じように 何も下処理しないで 炒めて チリマヨソースと 絡めたのです
　が・・・
　ぱくっと 口に入れた瞬間 ゴーヤの苦味が 舌に 突き刺さりました。
　「お～っ、ニガっ。」なみのり君も 同じ反応
　ゴーヤの苦さは それほど気にならない 私たち二人ですが 今回は ちょっと苦さが 強調されすぎでした。
　チリソースが 甘い分 余計に 強調されたみたいです。
　「これじゃ せっかくの チリマヨソースの マイルドさが 活かされないね」とちょっと失敗作。
　ゴーヤの苦味さえ 強調されなければ 美味しいので 塩抜きしたり 何か 下処理したほうが よさそうです。

この失敗を 次回に活かそうっ。

今日から ９月 そして 防災の日ですね。
皆さんは、きちんと防災グッズそろえていますか？
我が家も ちょっとづつそろえていますが まだ完璧じゃありません。
防災の日をきっかけに きちんとそろえなければ・・・
昨日は 地震もあったことだし。

　今日は 自家製コチュジャンを使って
　『鶏モモ肉の辛み焼き』を作りました
　「おいしくな～れ」のおまじないをかけて
　鶏肉を つけダレへ つけること 約２時間
　なみのり君が 帰ってくるまでには 美味しいエキスが
　たっぷり しみ込んだ 鶏肉となりました。
　オーブンでグリルして たっぷりの野菜と一緒に いただきます♪
　すごく さっぱりと 食べれます。
　鶏肉以外にも 豚肉などでも 美味しそう。
　ちょっと 時間はかかるように思いますが 前日にでも つけダレにさえ つけておけば
　仕事から帰っても 直ぐに 作れるから 時間の節約になりますよ。

【材料】

　*　鶏モモ肉　　　　　　１枚
　*　付け合せの野菜　　　お好みで
　
○つけダレ○

　*　コチュジャン　　　　　大さじ１
　*　ごま油　　　　　　　　大さじ２
　*　醤油　　　　　　　　　大さじ１
　*　酒　　　　　　　　　　大さじ１
　*　黒胡椒　　　　　　　　少々

【作り方】

　１．　ボールや ジッパーつきの袋に つけダレと 一口大に切った 鶏肉をいれ
　　　　よくもみ込み １時間から２時間くらいおきます。

　２．　よくつけ込んだ①の鶏肉を オーブンでグリルします。

　３．　焼きあがった 鶏肉は たっぷりの野菜と一緒に どうぞ♪