Happy Christmas！
すでに ２日も過ぎてますが・・・（笑）

皆さんは 素敵なクリスマスを過されましたか？
我が家は クリスマスとは 全く関係の無い日を 過すはずでした。

なみのりくんも お仕事。
そして イベント好きな私だけど 今年は なんだか クリスマスディナーを
ゆっくりと 作る時間も取れそうに無いと思ったので
なみのりくんに
「今年は 残念だけど クリスマスの日は 何にも 作らないことにするわ！」
って 作らない宣言を 早々としてた私。
（サプライズするためでもなく 本気モードで 言ってました・笑）

でも やっぱり イベント好きな私。
そんな私のことを 良く知る なみのりくんは
気分だけでも クリスマスを味わおうと
クリスマスイブの日は 会社帰りに わざわざ チキンを買って来てくれました。
おかげで 我が家でも ちょっぴり クリスマス気分を満喫。

そんななみのりくんの行動に影響されたわけではないんだけど
クリスマス前 近所のスーパーに買い物に行くと
当たり前だけど 店内は クリスマスモード一色。

ローストビーフ用や ビーフシチュー用の 牛の固まり肉が並んでみたり
チキンが 山のように 並んでたり
クリスマスケーキ用に いつもは無いような 種類の 生クリームが
大量に 仕入れられてみたり・・・。

そんな様子を見たら 作らない宣言をしてた私だけど
だんだんと 作らなくっちゃ！
いや 作りたい！って 言う気分にだんだんとなってきて
気がついたら クリスマスディナー用の 食材を 買い込んでました（笑）

まんまと お店の策略に引っかかっちゃった私です（笑）


そんなわけで クリスマス当日 朝から 張り切っちゃいましたよ。

まずは メインの ローストビーフ。
今回 私の初挑戦メニューです。

以前に 牛肉の岩塩包み焼きを 初挑戦して 撃沈した私。
それ以来 牛の固まり肉 恐怖症に・・・（笑）

でも 見てください。
包丁をいれた 先から のぞいてくる この綺麗なピンクの顔！！！

大成功の ローストビーフ。

なみのりくんの 仕事帰りを待てずして 思わず 試食しちゃった私。
うっ うまい！！！
って バンザイしちゃいましたよ。

しかも 一緒に添えた 和風のソースが これまた 最高においしいの。
なみのりくんにも 「お店で食べるみたいだよ！」
って かなりの 最高点を いただきました。

このローストビーフ かなり簡単に作れる お手軽メニュー。
私のおもてなし料理のメニューが また一つ増えました。

忘れないうちに もう一度 作らなくっちゃ♪

　


　そして こちらは 私の定番 キッシュ。
　今回は 実家から 届いたほうれん草が
　たくさんあったので 大量に使って　
　ほうれん草のキッシュに。
　　
　本当は パイ生地から 作ればよかったんだけど
　なにせ 我が家には 暴れん坊さんがいるので
　生地から作ってたら クリスマスディナーに
　間に合わない（笑）

　そんなわけで 生地は
　市販のものを買ってきて 手抜き。
　
　

　
　
　そして 今回は ネギをたっぷりと乗せた
　和風のピザ。　
　　
　いつも ピザ担当は なみのりくんという 我が家。
　でも 今回は なみのりくんは 仕事なので
　私が 恐れ多くも 担当してみました。　

　ピザには厳しい なみのりくん。　
　そんななみのりくんの 口に合うか
　心配だったんだけど 難なくクリア。
　
　手作り感 満載の この生地も
　とっても気に入ってくれて
　二人で あっという間に 一枚完食。


　

こちらは ポテトサラダ。
なんてことない ポテトサラダも アイスクリーム用の 器に 盛り付ければ
ちょっぴり よそ行き顔に。

このサラダに使った じゃがいも
実家の両親が育てたもの。
もっちりとして 甘くておいしい！
いつもなら たっぷりマヨネーズが 必須なんだけど
ちょっとのマヨネーズで おいしい。

やっぱり 素材がいいと 違いのかしら・・・？

以上の３品に これまた 両親が育てた たっぷりの白菜を使って ホワイトシチュー。
これで 我が家のクリスマスメニューの 全部。

本当は クリスマスメニューなんて 作らないはずだったのに
気づいてみれば こんなに豪華な クリスマスディナーを 食べることが出来ました。

ふふふっ
やっぱり イベント好きは 相変わらずです（笑）

今年は こんな風に 過した クリスマス。
来年は どんな風に 過すのやら？？？


今年も 残すところ あとちょっと
このブログも 年内 後何回 更新できるか わかりませんが
年の瀬 皆さん バタバタとお忙しいと思いますが
体など 壊されないように 気をつけてくださいね。


２００８年のクリスマスは こちら→　☆
２００７年のクリスマスは こちら→　☆
２００６年のクリスマスは こちらあれ と それ

里帰りを終え 実家から こちらに帰って早々。
お料理＆お菓子作りの上手な ちょこちゃんから ちょっぴり早い クリスマスプレゼントが届きました。

ちょこちゃん便 第三弾。
今回は ちょっぴり早い ちょこサンタ便。
第１弾は こちら → ☆
第２弾は こちら → ☆
ブログへのアップが かな～り遅くなってしまって ごめんね。

ぴんぽーんって 宅急便の お兄さんが 届けてくれた 大きなダンボール。
何が入っているのかと ワクワクしながら 箱をあけると
ぎっしりと 中いっぱいに詰まった 手作りの パンやお菓子たち。

まだまだ 目の離せない １歳のおチビちゃんがいるというのに
こんなにたくさん いつ作るの？？？って 聞きたくなるくらい。
きっと ちょっとの空き時間を利用して チャチャチャって
要領よく 作っちゃうんだろうなあ～。
本当に 尊敬です。

おちびちゃんがいなくても これだけ作るのは 大変なのに
ちょこちゃん 本当に 本当にありがとね～。

ではでは 少し その中身を 紹介させてね☆
長くなりそうなので 続きを読むからどうぞ♪

週末 なみのりくんの 実家からの帰り道。
こんなところへ 行って来ました。

これ どこだと思いますか？？？
ちょっとした テーマパーク

ではありません。
すでに お分かりだと思いますが 実はこれ 個人のおうちなんです。
クリスマス用の ホームイルミネーションっていうやつです。



私のおうちの周りにも 何件か クリスマス用のホームイルミネーションをしているおうちはありますが
こんなに すごいのは 始めてみました。
しかも すごいお家は １件ではなく 何件も。
その地域一帯が クリスマス用のホームイルミネーションだらけ。

こんな感じです。

　


　
　イルミネーションの光で
　街灯が要らないくらい 明るいの。　
　まるで この一帯だけ 別世界。　
　本当に テーマパークにでも 来た感覚に なっちゃいます。
　　
　

　
　

　


　
　このイルミネーションを見るために
　たくさんの人が 集まってきてました。　
　道も ところどころ イルミネーション渋滞が　
　おきてたり・・・（笑）
　あまりにも綺麗で 寒さも忘れて 　
　次のお家 次のお家と 歩き回ってました。　

　
　

どのお宅のイルミネーションも とっても素敵で 綺麗だったんだけど
私が見て回った範囲で 一番すごかったのが こちら！
もちろん ギャラリーも 一番（笑）

まるで ディズニーランドです。







今年は 実家に長期間 里帰りしてたり 何かとバタバタしてたりで
我が家は まだまだ クリスマス気分には 程遠い状態。
まして 街のクリスマス気分を 味わう余裕もなかった私。



この日 盛大な クリスマスイルミネーションを見て クリスマス気分を大満喫しました。



こんなにたくさんの 写真を撮っているので お分かりのとおり
私一人 きゃっきゃ きゃっきゃ言いながら 大はしゃぎ。
「これで 今年は クリスマス気分 もう満足。
　お腹いっぱいだわ！」
な～んて 言ってたら
「これで 満足だなんて 安上がりや」
と 一言 なみのりくん。

はいっ 安上がりの女です（笑）

安上がりなので もう一回くらい 見に行きたいなあ～。
なみのりくん よろしくです！！！

当たり前なんだけど
先日 久々に 実家で手巻き寿司を食べました。

お寿司大好きの我が家。
なみのり君と二人で 毎月恒例の手巻き寿司パーティーは 開催してるんだけど
トロ好きの なみのり君の影響もあって
我が家の手巻きのネタは 赤身魚が 多いんだよね～。

私にとっては 小さいころから食べなれた
白身魚メインの この実家の手巻きのネタ。
なんだか とっても懐かしい。

この豪華 手巻き寿司のネタ。
なんと お店で買ったものといえば 卵と 海老くらい。
あとは 実は 両親のお友達 漁師さんから いただいたもの。



サザエに ウニに ヒラメに ハギ ・ 蛸
それから ハギの肝・・・。
まだとりたてで ピチピチ生きている状態のものを いただいて
生きている状態で 母がさばいて くれたもの。
だから おいしくないわけがありません。

この大胆な 盛り付け。
田舎の 母ちゃんならでは（笑）
これが 私の実家の母流です。

　　
　
　ちょっぴり ↑の写真は ぼけちゃったけど・・・。　
　
　お家で 単身赴任状態の なみのりくんには 申し訳ないけど
　新鮮魚介で おいしい手巻きを 満喫しました。　
　漁師さんから 教えてもらったという ハギの肝の湯引き
　甘くて とってもおいしかったぁ。　
　ごちそうさまでした。

さっき 記事を書いて 保存して アップしたはずなのに その記事がない（涙）
過去記事を見ても どこにも ない ないっ（涙）

なぜだ～～？？？
かなり 気合を入れて書いたのに ショック・・・。

ふう～っ。
改めて 気を取り直して 書くことにします。


今日から１２月。
今年も残すところ あと一ヶ月ですね～。

毎年の事ながら 一年なんて あっという間です。

師走の１２月。
この忙しさの中で お誕生日を迎える方がいます。
それは 私の母。



実家を離れてから 両親のお誕生日を 一緒にお祝いするって機会がなかった私。
これを狙ってた帰省じゃないし お誕生日は １０日以上も 先だけど
でも せっかく里帰りしているのだから 一緒にお祝いをしたいと思って
かなり 早めだけど お誕生日会を 開催しました。

もちろん 私１人では 準備は出来ないので
父親や 妹に 協力してもらって。

そして 母親には このことは 内緒で。
そう 私の大好きな サプライズ企画です（笑）

かなり 昔人間の 両親。
特に 父親なんて グラタンのドロドロしたような 洋食は苦手。

本日のメインは 母親なんだけど
みんなが おいしく食べられる料理をと思って
ちょっぴり地味だけど 和食のお祝いメニューにしました。



～ 本日の お品書き ～

　ケーキ寿司
　蕪の海老詰め（YUKAちゃんのレシピ）
　高野豆腐のから揚げ
　茶碗蒸し（妹のリクエスト）
　お吸い物
　大根の煮物（母が 朝 作りおきしてたもの）

お誕生日に欠かせないものといえば やっぱり ケーキ。
本当は ケーキといえば 生クリームのたっぷりとぬった お菓子のケーキなんだけど
今日は お寿司をケーキに見立ててみました。

偶然にも この日の朝 母親が たくさんの海老で 海老そぼろを作ってたので
それを ケーキのトップに 沢にも ふんだんとトッピングしてみました。
間には ヒラメの刺身 ・ サラダ菜 ・ 薄焼き卵を はさんでます。

そして デコレーションは 母が作りおきしてた しょうがの甘酢漬けを
バラの花に見立てて 飾ってみました。
でも こうやって 写真にとって見ると なんだか 蝋細工みたい（笑）


本日のこの食卓に並んでいる お野菜たちは 私の両親が育てたもの。
↑の写真の 蕪も そのひとつ。

無農薬で育てて とってもとってもおいしい蕪。
でも 私の実家では この蕪は ほとんど 漬物でしか 食べたことがないとの事。

ほかにもおいしい食べ方があるのに なんとももったいない！！！
と思って 早速YUKAちゃんの レシピを拝借。

初めて食べる 蕪の海老詰め。
みんな この蕪の海老詰めに 興味津々。そして 真っ先に これに 箸をつけました。
そして おいしい！おいしい！って
一番最初に なくなってました。

YUKAちゃん またもや おいしいレシピ ありがとう♪

　これは 今回 みんなに 食べてもらいたかった 一品。　
　我が家では よく登場する 高野豆腐のから揚げ。
　
　高野豆腐の含め煮の あの食感が 苦手な父親。
　そんな苦手意識を 払拭したくて
　鶏肉のような食感の このから揚げを
　家族に食べてもらいたかったの！
　いい機会だからと思って
　本日のメニューに 取り入れました。
　
　「えー高野豆腐？？？」って
　気乗りのしない 声で 食べ始めた 父親だったけど
　食べてみると 含めにと違う　
　鶏肉のような 食感に お気に召してくれたみたい。
　
　「これは うまいっ うまいっ」って
　何度も何度も 箸を伸ばしてくれてました。
　もちろん 主役の 母も おいしい笑顔。

　やったぁ。私の作戦 大成功！

久しぶりに 両親と そして 妹と一緒に お祝いするお誕生日。
こんな風に 一緒にお祝いしたのって いつ以来だろう・・・。

去年で 還暦を迎えた母。
本当は 去年 この還暦を みんながそろって お祝いをしてあげるべきだったんだけど
去年は 残念ながら お祝いしてあげることが出来ず・・・。

今日の お誕生日会 還暦のお祝いを兼ねているわけじゃないんだけど
ちょうど タイミング的に よかったので
私の兄弟 ３家族に 事前にメッセージを書いてもらって
写真を貼ったり 手形を押したりした 色紙を ご飯を食べる前に 渡しました。

涙もろい母。
色紙に書いたメッセージを読む前から 涙涙で 顔中ぐちゃぐちゃ。
その上 まさか 今日 自分のお誕生日会を してもらえるだなんて
思ってなかったから 余計に 感激で 涙・涙。

実家から離れてる私は 頻繁に 帰省して 顔を見せてあげられないし
こんな風に 一緒にお祝いしたり 出来ないし
かなり 親不孝な娘だけど 久しぶりに 親孝行できたなぁ～って
そして やっぱり たまには こんな風に帰省して
親孝行しなくっちゃ！！！って こんな母のこんな姿をみて 改めて 感じました。

なかなか 帰省せず 親不孝な娘でごめんね～。
これからは ちゃんと 元気な姿を見せに 帰って来るね。